超柔らかい手羽先の照り焼きを完成させたので、忘れないようにレシピをメモしておきます。とても美味しかった…。
手羽先って食べにくいけど、超柔らかい手羽先だととっても食べやすかったです。とろける食感が幸せでした。
材料(2人分)
・手羽先:3パック(15〜18本)
・醤油:40cc(煮込み用)
・みりん:35cc(煮込み用)
照り焼きのタレ
・生姜(すりおろし)チューブでもオッケー
・にんにく(すりおろし)チューブでもオッケー
・醤油20cc
・みりん15cc
作り方
1.ナベに水を入れて、手羽先を全部入れます。
手羽先は凍ったままでもオッケーです。
ナベの大きさは20センチのものを使用しました。
2.ナベを強火にかける。
強火にしてナベが沸騰してきたら、アクが出てくるので取り除きます。
アクを取ったら、みりん35cc、醤油40ccを入れて、ナベにフタをします。
フタをしたら弱火にして30分煮込みます。
最終的には手羽先の照り焼きになるんすけど、最初に煮込むことで超柔らかい手羽先の照り焼きになります。
3.30分煮込んだら、火を止めて冷ます。
人肌まで冷めればオッケーです。いったん冷ます事で手羽先の中まで味が染み込みます。
4.ナベが冷めたら、再度、火入れして熱々にします。
再度火入れをして、熱々になったら、手羽先をフライパンに取り出します。
皮目を下にしてフライパンに並べましょう。ここから照り焼きにしていきます。
手羽先は全部フライパンに入らないと思うので、半分づつ照り焼きにしていきます。
5.ナベのスープをフライパンにいれます。
手羽先をフライパンに並べたら、ナベのスープをフライパンに入れます。お玉2杯分くらいでオッケーです。
そして、醤油20cc、みりん15cc、生姜、にんにくを入れて強火にかけます。
6.フライパンの中のタレが煮詰め、手羽先に色をつける
タレが煮詰まってくると、手羽先に醤油の色がついてきます。手羽先がいい感じにキツネ色になってきたら器に盛り付けます。タレはフライパンに残しておきましょう。
7.ナベに残っている残り半分の手羽先をフライパンへ。
もう半分の手羽先をフライパンに入れていきます。
フライパンのタレが煮詰まっているので、このまま火入れすると焦げてしまいます。ナベのスープをお玉1杯くらいフライパンに足しましょう。(醤油とみりんは足さなくても良い)
そして、再びスープを煮詰めていき、手羽先をきつね色にしていきます。
手羽先に色がついたら器に盛り付けます。
8.照り焼きのタレを作る。
手羽先を器に盛り付けたら、フライパンに残っている照り焼きのタレをトロトロになるまで煮詰めていきます。強火にして一気に煮詰めましょう。
トロトロな照り焼きのタレができたら、手羽先にかけます。
これで完成!
今日は文章だけなので、こんど写真も付けます。