こんにちは。サンパチです。
ぼくの家、玄関や窓を開けるとすぐにコバエが侵入してくるんです…😱
ちなみに去年(2020年)もコバエと大格闘しました。
→お酢トラップとあるものを使って、家に大量発生したコバエを絶滅させました。【サンパチ流コバエ捕獲法】
そして今年も暖かくなり、コバエが飛び回るようになってきましたね。
そこで、
UVライト捕虫器(電撃殺虫器)を購入しました。
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UVライト捕虫器(電撃殺虫器)とは?
UVライトに寄って来たコバエなどの害虫を、バチッと感電死させる電撃殺虫器です。
ぼくが購入したのはコチラ。
このブルーの明かりに虫たちが引き寄せられるってわけです。
予備のライトも付いてました☆
スイッチはなくて、
コンセントに差し込めばスイッチON、コンセントから外せばスイッチOFFとなる仕組みです。
ほんとにコバエが捕れるの?
結論から言うと、
コバエがめっちゃ捕れます。
ぼくはUVライト捕虫器(電撃殺虫器)を、コバエが集まりやすいキッチンのゴミ箱の上に設置してます。
そして夜、キッチンを暗くして1時間ほどUVライトを点灯させておいたのですが
キッチンを飛び回っていたコバエが全滅してました。(10匹くらい)
効果ありすぎてビックリです。
「たった10匹?」と思うかもしれません。
しかしコバエ10匹に手こずってると後で大変なことになるのです。
10匹があっとゆー間に1000匹になりますからね。めっちゃ怖いです。
『初期の10匹をいかに素早く全滅させるか?』は、すごーく重要なのです。
捕獲する速さ という点でみると、
去年ぼくがやってたお酢トラップよりもUVライト捕虫器のほうが凄いですね。
お酢トラップだとコバエ10匹捕まえるのに1週間くらいかかりますが、UVライト捕虫器なら数時間ですから。
今のところ蚊は捕まってないです。
しかしコバエは確実に仕留めてくれてます。めちゃめちゃ凄いです。
UVライト捕虫器(電撃殺虫器)の大きさ
ぼくが使ってるUVライト捕虫器(電撃殺虫器)は、まぁまぁな大きさがあります。
重さは500g程度で軽いのですが、大きさは午後ティー(1.5リットル)と同じくらいです。
なので床や棚などに置いとくと邪魔なんですよね。
(これ位の大きさがあるからこそ捕虫効果が高いんだと思いますが。)
UVライト捕虫器はランタン型になってるので、やはり吊るしておくのがベストじゃないでしょうか?
しかし家の中でUVライト捕虫器を吊るしておける所なんて…無いと思うんですよ。
そこで サンパチおすすめの設置方法をご紹介します。
【サンパチ流】UVライト捕虫器を家の中に設置する方法
用意するものは2つだけです。
- つっぱり棒
- ランタンハンガー(ポール用)
ぼくはどちらも100均で手に入れました。
それでは『サンパチ流:UVライト捕虫器の設置方法』の解説に入ります。
①腰窓につっぱり棒を取り付ける
キッチンなどによくある腰窓。ここにつっぱり棒をはめます。
こんな感じでつっぱり棒を縦にして取り付けます。 ↓
つっぱり棒がグラつかないよう、しっかり取り付けて下さいね。
そしてつっぱり棒ですが、ある程度の耐荷重がある頑丈なものを選びましょう。
ぼくが購入したUVライト捕虫器(電撃殺虫器)の重さは530g なので、最低でも耐荷重 1kg のつっぱり棒が欲しいですね。
ちなみにぼくが購入したつっぱり棒の耐荷重は 3kg、ポール径1.6cm です。
②つっぱり棒にランタンハンガー(ポール用)を取り付ける
次は、つっぱり棒にランタンハンガー(ポール用)を取り付けます。↓
つっぱり棒にランタンハンガーをひっかけるだけ。超簡単です☆
ぼくが使ってるランタンハンガーは 耐荷重1.0kg あり、UVライト捕虫器(530g)をぶら下げても問題ありません。
※ ランタンハンガーを購入するときは「耐荷重」と「対応ポールサイズ」を確認して下さいね。
③ランタンハンガーにUVライト捕虫器をひっかける
あとはランタンハンガーにUVライト捕虫器をひっかければ、完成です!!
いかがでしょうか?
『サンパチ流:UVライト捕虫器取り付け方法』なら、まぁまぁ大きなUVライト捕虫器を家の中に設置してもジャマにならなくてオススメです。
まとめ
以上、UVライト捕虫器(電撃殺虫器)のレビューでした。
コバエがめちゃめちゃ捕れますよ。