こんにちは。サンパチです。
ノートPC のデータをSDカードに保存するように設定してるんですが、これがすごく良いです!
というわけで今回は『ノートPCにSDカードを入れといて良かったこと』について書いていきます。
良かったことは2つあります。
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良かったこと1:ストレージ容量不足をカバーしてくれる。
ノートPCにSDカードを入れといて良かったことの1つ目は、
『ストレージ容量不足をカバーしてくれる』ことですね。
ぼくが前に使ってたノートPC(Chromebook)
すごく良かったんですけどストレージ容量が少なかったんですよね。
たったの16GBしかありません。
これだとすぐに容量いっぱいになっちゃうんですよね。。
そこでSDメモリーカードを使ってみることにしました。
そしたら見事にストレージ容量不足を解消してくれましたよ。
1個だけポイントがあるのでお伝えします。
ポイント:データの保存先をSDカードに設定すること
この設定をしておくと
- 自動的にSDカードにデータ保存されます。
- SDカードをいちいちマウントする面倒な作業がなくなります。
*「マウント」とはPCに接続したSDカードなどを読み書き可能な状態にすること。
データの保存先をSDカードに設定したら、あとはSDカードをPCに挿れっぱなしで大丈夫ですね。
ぼくが使ってたSDカードはこれ
サンディスクのSDカード(32GB)です。
「サンディスクって有名だし、とりあえず32GB でいいかな?安いし。」
「容量が足りなくなったらまた買い足せばいいか、安いし。」
って感じで使ってみました。
4年くらい使いましたが、まだ10GBくらい容量が残ってます。
写真/PDF/テキストの保存がメインで、動画とかあんまり保存してないんで32GBで余裕だったみたいですね。
前使ってたノートPCはSDカード対応だったんですよね。
だからSDカード購入したんですけど、今思うとmicro SD を購入すれば良かったと思います。(理由はあとでお伝えします)
良かったこと2:PCが壊れた時に超助かった!
ぼくが使ってた激安ノートPC(Chromebook)
購入してから5年後に突然壊れました。
前日まで普通に使えてたのに、なんの前触れもなく ホントに突然壊れたのでびっくりしました。
電源入れても画面がつかなくなったんです。。
すでにサポート期間も終わってるノートPCだし、新しいのに買い換えるしかありません。
この時に、「SDカード入れといて本当に良かったなぁ」と思いました。
壊れたPCの全データを新しく購入したノートPC にすぐに移動できたからです。
SDカードにデータを保存してたお陰です!
もしデータをPC本体のストレージに全部保存してたらヤバかったですよね。
PCを修理に出してデータを取り出すしかなかったかもしれません。それって超めどくさい。。
しかも修理中に大事なデータが消える可能性だってありますしね。
SDカードにデータを全部保存してて本当に助かりました。
仕事のデータもSDカードに入れてたので、新しく購入したノートPC で仕事の続きもすぐできましたからね。
大事な写真とか、PDFも全部残ってます!(SDカードにデータ保存しててマジでよかった…)
SD カードにデータ保存してて本当に良かったんですが、1個だけ思ったことがあります。
それは
micro SD を購入しとけば良かった。
今のノートPCってインターフェースに micro SD カードスロットのやつが多くないですか?
ぼくが新しく購入したノートPC
これもmicro SD カードスロットなんですよね。
でもたまたま『SDカードリーダー』持ってたんです。
だから前のPCのデータを新しいPCにすぐに移動させることができたんですが、
SDカードリーダーのコードって邪魔なんですよね。。
だからSDカードは今ほとんど使ってないんですよ。まだストレージ容量残ってるのにもったいないですよねー。。
こんなことなら最初からmicro SD にしとけば良かったなぁって思いました。
このmicro SD だと変換アダプターが付いてるのでSDカードにも対応できるんですよね。
まとめ
以上、『ノートPCにSDカード入れといて良かった!』って話でした。
- ストレージ容量不足をカバーしてくれる
- PCが壊れた時にすぐにデータを取り出せて超助かる
新しく購入したノートPC でも、データは全てmicro SD に保存してます。