こんにちは。サンパチです。
先日注文した『霞チタニウム剣型包丁:オパールカラー』が届きました!
ということでこの記事では、『スミカマ 霞チタニウム剣型包丁(オパール)』のレビューを書いていきます。
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注文から2週間で届きました。
注文時(2020/03/16 時点)には1〜3ヶ月待ちだったのですが、
実際は2週間ほどで届きましたよ。
早めに届いてくれたのでラッキーです。
ではさっそくレビューを書いていきますね。
霞チタニウム剣型包丁:レビュー
チタンコーティングが思ってた以上に綺麗!!
ツイッターとかで包丁の写真を見ててある程度は知ってたんですが、実物は本当に綺麗な色をしててびっくりしました。
刀身に傷ひとつなく、とっても綺麗なコーティングが施されています。
この紫のキラめき…なんと美しい包丁なんだ…!
表面と裏面で微妙にカラーが違います。
表面は青紫っぽいカラーで、
裏面はターコイズブルーっぽい感じ。
いい意味で、販売ページの画像とはカラーが全然ちがいましたwww
刃付けはかなりいい感じです。
刃に欠けてる所はなく、刃先から刃元まで丁寧に刃付けがされています。
霞チタニウム剣型包丁は「両刃」です。なので右利きでも左利きでも使用可能。
めちゃめちゃ切れますよ。
上記の動画を見てもらえればわかりますが、切れ味は抜群です。
刃厚は2mmあります。
霞チタニウム剣型包丁のアマゾンレビューに「刃が薄くて心許ない」という意見がありましたが、実際の刃の厚さは2mmあります。これは一般的な包丁と変わりない厚さです。とくに刃が薄いわけではないようですね。
刃厚は2mmで、しっかりしてます。
ただし切っ先に向かって刃が鋭くとんがっていくので、刃先を硬いものにぶつけると欠けちゃう恐れがあります。気をつけましょう。
先日、テーブルに包丁を置いた時に、包丁の切っ先が少しテーブルクロスに当たってしましました。
そしたらテーブルクロスに穴があいてしまったのです…… 切れ味ヤバいです。
握りやすいハンドルです。
霞チタニウム剣型包丁のハンドルですが、持ってみて驚きました。
「とっても握りやすい…!」
ハンドルの握りやすさはかなり重要だと思ってます。
もしかしたら刃付け以上に重要度が高いかもしれません。
刃付けに関しては自分で研ぎ直すなどで どうにかできますが、ハンドルに関しては自分ではどうにもできませんからね。
霞チタニウム剣型包丁のハンドルですが、
丸っこくて、真ん中がふっくらしてて、柄尻がシュッとしてますね。
ハンドルは完全に左右対称となっており、左利きの人でも右利きの人でも同じように使えます。
ハンドル素材がプラスチックなのはちょっとショボさがありますが、握った感じや操作性に関しては最高のハンドルだと思います。
霞チタニウム剣型包丁は、牛刀の中でも一番カッコいいと思う。
ぼくの持っている牛刀包丁の中で比べてみると、霞チタニウム剣型包丁が一番見た目がカッコいいですね。
並べてみると、霞チタニウム剣型包丁は存在感が圧倒的にちがいます。
「霞チタニウム剣型包丁」が一番切っ先が鋭いんで、そこがもうカッコいい😀
専用のシャープナーもそろえると便利です
スミカマ チタニウム包丁は、刀身の表面をチタンでコーティングしています。
そのため砥石で包丁を研ぐ際には要注意!
なぜならコーティング部分を誤って砥石で削ってしまうとチタンコーティングが剥がれてしまうからです。
砥石でチタニウム包丁を研ぐ際は、刃の部分だけを上手に研ぐ必要がありますね。
なので包丁の研ぎに自信がない人は専用のシャープナーを持っておくのが良いかもしれません。
霞チタニウム剣型包丁レビュー:まとめ
以上、霞チタニウム剣型包丁のレビューでした。
想像以上に綺麗な包丁でした。使うのがもったいないくらいですね。
ハンドルのデザインが独特ですが、握りやすくてめちゃめちゃ良いです。
大事に使っていこうと思います。