こんにちは。サンパチです。
以前、『PCXにおすすめのリアボックス』という記事を書きましたが、PCXにリアボックスがあるとめちゃめちゃ便利です。
ほかに便利なものと言えば、バイク用のスマートフォンホルダーですね。
PCX にスマホを取り付けられるようにしておけば スマホをナビとして使えたりするのでやっぱり便利です。
見た目もカッコイイですしね!!
そこで今回は、PCXにおすすめのスマホホルダーを紹介します。
PCXに取り付けるスマホホルダーで、ぼくがおすすめするのはコチラ。
『デイトナ:バイク用スマホホルダー』です。
もう3年以上も使ってます。お気に入りです。
なぜ『デイトナ:バイク用スマホホルダー』がおすすめなのか?
その理由を説明していきますね。
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おすすめの理由①クランプがアルミ製
『デイトナ:バイク用スマホホルダー』は、クランプがアルミ製です。
クランプとはバイクにスマホホルダーを固定するためのもので、ハンドルなどのバー部分に取り付けます。↓
『デイトナ:バイク用スマホホルダー』はそのクランプがアルミ製なのです。
なのでバイク走行中にスマホホルダーが根本からバキッと折れる心配がありません。
PCXでビュンビュン飛ばしてもびくともしませんよ。
雨の日だろうと強風が吹きつける日だろうとへっちゃらです。
バイク用スマホホルダーにはクランプが樹脂製のものもありますが、走行中に壊れないか心配でした…。
なのでぼくはクランプがアルミ製のスマホホルダーをチョイス。こっちの方が安心なのです。
余談ですが、バイクにスマホホルダーを取り付けるときは、必ずバイク用のスマホホルダーを選びましょう。
自転車用のスマホホルダーをバイクに取り付けるのはオススメしません。
なぜなら自転車用のスマホホルダーをバイクに取り付けた場合、強度が足りずバイク走行中にスマホホルダーが破損しちゃうかもしれないからです。
ツーリング中にスマホが吹っ飛んでアスファルトに落下し破壊…なんて嫌ですよね。
なので必ずバイク用のスマホホルダーを選びましょう。
おすすめの理由②大型モデルのスマホにも対応
『デイトナ:バイク用スマホホルダー』は大型モデルのスマホでも取り付けられます。
取付け可能なスマートフォンサイズは下記のとおり。
- 全長:110~163mm
- 幅 :55~85mm
- 厚み:6~18mm
- 重量:300g以下
ぼくが使ってる iPhone 8 であればスマホケースを付けたままでもOK。
上下左右からしっかりホールドしてくれます。
スマホの充電口もふさぎません。
大きなスマホ(全長147mm超えのスマホ)を取り付ける場合は、スマホホルダー下側のスライドアームを付属の『リジットアーム』に取り替えます。↓
リジットアームを デイトナ スマホホルダー に取り付けるとこんな感じに。↓
これで全長 148mm〜163mm までのスマホを装着できます。
全長163mm を超えるスマホはどうする?
全長が163mm を超えるスマホの場合、上部のスライドアームを外し下部にリジットアームをセット。↓
左右と下の3点でスマホをホールドする感じになります。
おすすめの理由③スマホの取り付け/取り外しが超簡単!
『デイトナ:バイク用スマホホルダー』はスマホの取り付け/取り外しが超簡単です。
スマホの取り付けは2秒です😊
デイトナスマホホルダーにスマホをセットして、あとは両サイドから挟むだけ。
スマホの取り外しは1秒です😊
スマホホルダー背面にある赤いレバーを引っ張れば外れます。
※ 赤いレバーはちょっと固いので、引っ張る時に少し力がいります。
スマホの取り付け/取り外しがササッとできて煩わしさが一切ありません。
このように簡単にスマホを取り付け/取り外しができるのに、
PCX でビュンビュン飛ばしてもスマホが外れてしまうようなことはこの3年間で一度もありませんでした。
『デイトナ:バイク用スマホホルダー』おすすめです。
まとめ
以上、ぼくが愛用してる『デイトナ:バイク用スマホホルダー』の紹介でした。
バイクへの取り付け方法などは、デイトナ公式 Youtube を見るとわかりやすいと思います。
デイトナバイク用スマホホルダーには
- 『リジットタイプ』(がっちり固定タイプ)
- 『クイックタイプ』(簡単に付け替えできるタイプ)
があります。
ぼくは『がっちり固定のリジットタイプ』を選びましたが、
「どっちにしようか?」と迷ったら下記の動画を見てみると選ぶ参考になると思います。
デイトナスマートフォンホルダーはPCX にすごく良いですよ。