こんにちは。サンパチです。
突然ですが、冬のバイクは超寒い……!! ですよね?
冬でもあったかければ、快適なバイクライフを楽しめるのに!!!
そこで、
電熱ベストを購入しました。
それがこちら。
アマゾンで4,000円くらいで売ってました。
これで超さむ〜い冬でも あったかくバイク乗れたらいいなぁ。
『まあ実際はどれくらいあったかいのか?』
そこは使ってみないとわかりませんので、とりあえず購入してみました〜 😊
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電熱ベストにはモバイルバッテリーが要るよ!
購入した電熱ベストが届きました。見た目はふつーのダウンベストですね。
両サイドにポケット(ファスナー付き)があります。
背面。
電熱ベスト内側の、背中部分にはアルミ素材っぽいけどなんだろう…? シルバーに光ってますが、たぶんポリエステルです。
あと内側にポケット(ファスナー付き)が1つ。
この内ポケットには、ヒーター用の USBコードが入ってます。
さっそく使ってみることに。
しかし! ここで、ある重大なことに気づきました。
このUSBコードに取りつける、
『モバイルバッテリーがない!!!』
電熱ベストを使うには、モバイルバッテリーが必要なのです。
そしてぼくはモバイルバッテリーを持ってません……
ということで、急遽、モバイルバッテリーを購入しました。
これです。( → Lettop モバイルバッテリー )
最初、アンカーのモバイルバッテリー にしようと思いましたが、
アンカーのモバイルバッテリーは種類が多くて、どれがいいのやらわかりませんでした……
で、たまたま見つけたのがこれ。
アマゾンで安かったし、
大容量(10000 mAh)だし、
バッテリー残量みれるし、
小型だし、
レビュー良いし、
スマホやiPad の充電にもつかえるし、
明日には届くし、
いろいろと良かったので Lettop モバイルバッテリー にしました。
P.S. 電熱ベストを購入するとき、モバイルバッテリーがセットになってるものもあるようですね。
電熱ベストで使うためのモバイルバッテリー到着!
翌日、モバイルバッテリーが到着しました。
スマホ(iPhone8)で大きさを比較。
Lettop モバイルバッテリーは、大容量(10,000 mAh)なのに小型ってのが、いいですね!
さっそく電熱ベストに取り付けてみます。
モバイルバッテリーは電熱ベストの内ポケットにスッポリ収納できました。
そして、電熱ベストのスイッチはこれ。
長押しでスイッチオン。(赤く光ります)
温度は3段階に調整できて、赤が高温。(45℃)
スイッチを軽く1回押すと、白になり、白は中温。(35℃)
スイッチをもう一度押すと、青になり、青は低温。(25℃)
スイッチを入れてから2分半ほどでポカポカあったかくなってきました。
ちなみに、10,000mAh のモバイルバッテリーを使用すると
- 高温:6−8 時間つかえる
- 中温:8−10時間つかえる
- 低温:10−12時間つかえる
ということなんですが、
これが本当ならバイク通勤での使用なら余裕ありすぎですし、
ロングツーリングでもバッテリー切れを心配しなくてもよさそう 😊
冬のバイクで大活躍しそうな予感!(期待大)
電熱ベストを購入するときはサイズを確認!
電熱ベストを購入するときは、商品のサイズをしっかり確認しましょう。
小さすぎると着れませんし、前ファスナーが閉まらないかもしれません。
逆に大きすぎると電熱ヒーターの熱が 袖や腰のスキマから逃げてしまい、あったかくないかもしれません。
なのでネットで電熱ベストを購入するときは、ポチる前に商品サイズをしっかり確認した方がいいのです。
とくに『着丈』と『バスト幅』は要チェックです。
ぼくは サイズ(S、M、L、XL など)で選ばず、着丈とバスト幅で選んだのですが、これが大正解!
ぼくの場合、身長174cm、体重68kg なので、
サイズ(S、M、L、XL など)で選んだ場合、L か XLサイズとなりますが、
着丈とバスト幅を自分で測ってみると、M サイズになります。
『どうしよう……、M サイズで注文するか、Lサイズで注文するか???』
迷った結果、着丈とバスト幅 がちょうどいい Mサイズを選び、
届いた商品を着てみたら これが自分にピッタリでした。
もし Lサイズを選んでた場合、Mサイズよりも着丈が 2cm 長く、バスト幅 が4cm も大きいので、ぼくにはちょっと大きめな電熱ベストになってたことでしょう。
なので、ネットで電熱ベストを購入する場合、サイズの確認、とくに 着丈 と バスト幅をしっかり確認することをオススメします。
※ 電熱ベストは袖がないので、(肩幅がとてもおっきな人でない限り)肩幅のサイズはそんなに真剣に考えなくていいと思います。
電熱ベスト使ってPCX 乗ってみた!&まとめ
冬場のバイク用に電熱ベストを購入したので紹介しました。
電熱ベストなのですが、内蔵ヒーターを使わない『ただのダウンベスト』としても使えますし、内蔵ヒーターを使わなくても あったかかったです。
そして電源を入れて内蔵ヒーターを作動させると……
電気毛布にくるまれてるようにあったかいじゃない!!!
と、ちょっと感動しました。
バイク(PCX)走行中でもちゃんとポカポカしてて、これは良いです。
電熱ベストをパーカーの上に羽織ったので、ちゃんと熱が感じられるか?不安でしたが、
パーカーの上からでもちゃんとポカポカした暖かさが伝わってきます。
寒い冬の強い味方を手に入れたかと喜んでおります。(すぐ壊れないことを祈る)
今10月で外気はまだそんな寒くないので、真冬にまた追記しまーす 😊
追記:最高気温10℃、最低気温7℃の日に電熱ベストを試してみた
最高気温10℃、最低気温7℃の日に電熱ベストを着込んでバイクでドライブしてみました。
電熱ベストを着て、その上にジャケットを羽織ります。
ぼくがバイクで走行した時には気温8℃くらいでした。
1時間ほど走行しましたが、電熱ベストを着込んでたのであったかくて快適でした。
ちなみに、電熱ベストは中温で十分あったかかったです。気温が10℃を下回ると、電熱ベスト低温では温かくないと感じました。
ちなみに、バッテリーは中温設定で8〜10時間と販売サイトに書かれてましたが、実際は4時間くらいしかもちません。まぁ4時間持てば十分ですが。
電熱ベストを使って2ヶ月経ちますが、まだまだ壊れることはなさそうです。使い初めのころは『すぐに壊れるんじゃないか?』と心配でしたが、耐久性があるみたいでホッとしてます。