こんにちは。サンパチです。
5,000円台で購入できるおすすめの包丁を紹介します。
街の小さな料理店のシェフが使ってそうな、オシャレで本格的な包丁ですよ。
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5,000円台でおすすめの国産ステンレス包丁
* 価格は2020年5月時点のものです。
関虎徹 YG300
日本有数の刃物の街「岐阜県関市産」の包丁です。
- お値段:5,800円
芯材に「V金10号」を使用した両刃の三徳包丁です。
*V金10号…最高級ステンレス刃物鋼。切れ味がすごくて サビにとても強い。
ぼくもV金10号の包丁を使ってますがめちゃめちゃ切れます!
普通、「V金10号」は 1万円くらいする包丁に使われてることが多いんですよね。
しかし、関虎徹(YG300)はV金10号を使っているのに5,000円台です。
5,000円台で「V金10号」を使ってる国産包丁って他に無いんじゃないですかね。
見た目もカッコいいしお得です!
刃渡りは18cmと長すぎず短すぎずで、家庭用としてはジャストサイズ。
家に1本あれば多用途に使えます。
男の料理をレベルアップさせるための1本にオススメです。
藤寅作 DP FU-503
藤寅作 DP(FU-503)は、刃物の街で有名な「新潟県燕市」産の包丁です。両刃の三徳包丁です。
- お値段:5,193円
藤寅作とは、切れる包丁で有名な「藤次郎」の新ブランドなんですよ。
藤寅作 DP(FU-503)は、藤次郎の中でもトップクラスの人気がある藤次郎DP(F-503)とまったく同じ素材でできているにも関わらず値段が安いのです。
つまり本来なら8,000円以上する藤次郎の包丁が、ロゴが藤寅作に変わるだけで5,000円台で購入できるというわけですね。
『藤次郎と藤寅って何が違うの?』 気になる方はこちらの記事を御覧ください。
藤寅作FU-503は、
・芯材にコバルト合金を使用、
・ハンドルには積層強化材を使用しており、
プロ仕様の耐久性と切れ味を実現した包丁です。
ちなみに刃渡りは一般的な家庭用包丁と同じ17cmなので、
・家庭用包丁でプロの切れ味を試したい。
・安い包丁からのステップアップに良い包丁が欲しい。
という方にオススメです。
【5,000円台】おすすめの国産ステンレス包丁:まとめ
以上、5,000円台で購入できる国産包丁を紹介しました。
5,000円台の国産包丁となると本格的な切れ味でおしゃれな包丁になりますね!
ではまた☆
* お値段は記事執筆時点のものですので変わることがあります。
最新の価格は販売ページでご確認ください m(_ _)m