こんにちは、サンパチです。
「災害対策用にモバイルバッテリーを用意しようかな。おすすめのモバイルバッテリーはあるかな?」
こんな疑問をお持ちの方へ。
この記事では、下記の内容をお伝えします。
- 災害時のスマホの充電には電池式のモバイルバッテリーがおすすめ
- 【災害対策】電池式のモバイルバッテリーを使ってみた【レビュー】
- 電池式のモバイルバッテリーと合わせて準備しておくもの
ぼくは先日、災害時に備えてスマホ用のモバイルバッテリーを購入しました。
使ってみた感想をまとめます。
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災害時のスマホの充電には電池式のモバイルバッテリーがおすすめ
災害時に備えてモバイルバッテリーを選ぶなら、充電式よりも電池式がおすすめですね。
なぜなら、長期の停電でも安心だから。
大災害で長期停電になった場合、充電式のモバイルバッテリーは使い物にならなくなります。多分もって1日くらいで、停電が復旧しなければ2日目からは使えないでしょう。
しかし、電池式のモバイルバッテリーであれば、停電が復旧しなくても、乾電池さえあれば何回でもスマホを充電することが可能となります。
【災害対策】電池式のモバイルバッテリーを使ってみた【レビュー】
【air-J】USB電池式のモバイルバッテリーを使いました。
スマホを充電してみる
iPhone8 を充電してみます。
スマホのバッテリーは残り12%。ここからどれくらい充電できるのでしょうか?
アルカリ乾電池が付属しているのですぐに充電することができます。
説明書には、「充電時は連続で2時間以上使用しないでください」と書かれていました。
ということで、さっそく2時間充電してみます。
2時間後、56%まで充電できた!
スマホバッテリー残12%から、2時間の充電で56%まで充電できました。
バッテリーの60%まで充電可能
今回使った電池式モバイルバッテリーは、スマホを60%まで充電できると書かれてます。
スマホをフル充電させることはできないみたいですね。
ちなみに、新品のアルカリ乾電池を購入して、それに入れかえて試してみたら67%まで充電することができました。
今回使ってみたモバイルバッテリーは安かったのでちょっと心配でしたが、
災害時のスマホの充電には十分使えそうです。
電池式のモバイルバッテリーと合わせて準備しておくもの
電池式のモバイルバッテリーと合わせて準備しておくものをまとめておきます。
- USBケーブル
- アルカリ電池
USBケーブル
今回使用した電池式モバイルバッテリーにはUSBケーブルが付いてません。
なので、普段スマホを充電するときに使っているUSBケーブルをつかって充電しましょう。
アルカリ乾電池
付属のアルカリ乾電池以外にも、予備の電池を用意しておくと安心です。
予備の電池があれば、長期間の停電になってしまってもスマホを何度でも充電することができますからね。
ちなみに、説明書には「アルカリ乾電池以外は使わないでください」と書かれてますので、アルカリ乾電池を用意しましょう。
まとめ:電池式モバイルバッテリーは災害時に役に立つ!
以上、電池式モバイルバッテリーの紹介でした。
災害時のスマホ充電には電池式のモバイルバッテリーがおすすめです。
電池式モバイルバッテリーは、スマホ充電以外にもUSBでつなげる機器に使えます。
例えばUSBサーキュレーターと繋げば、真夏の停電時の暑さしのぎに活躍してくれますね。
災害時で大活躍する電池式モバイルバッテリーが1台あると便利ですよ。