こんにちは、サンパチです。
マスクとメガネと『あるもの』を使って花粉をブロックし、花粉症にかなり効果がある方法を紹介します。
ぼくは花粉症歴10年。
20代後半から発症しました。
花粉症の季節になると、大量の鼻水と目のかゆみに襲われます。
そんなぼくが、去年は良い方法を発見し花粉の症状をかなり抑えることに成功しました。
そして今年、その方法を改良してとっても良いものに仕上がりました。
結論を言いますと、目は少しかゆくなりますが、鼻水にはかなり効果があります。
この方法とは、薬はいっさい服用しないで、マスクとメガネと『あるもの』で花粉をブロックしていく方法になります。
花粉症の方で、薬の服用に抵抗がある人はぜひご覧ください。
ではさっそく見ていきましょう。
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マスクとメガネと『あるもの』で花粉症対策する最強の方法
用意するものはこちら。
- メガネ
- マスク
- ティッシュペーパー(←これがポイント!)
メガネはフレームが太めの方が良いです。
なぜなら細いフレームよりも太いフレームの法が花粉をブロックするから。
花粉症対策専用のメガネの方がいいのでしょうが、私はフレームが太めの普通のダテメガネを使っています。
マスクは「PIP/ピップ プリーツガードプラス ふつうサイズ 60枚入 H260」を使っています。
このマスクは私にちょうど良い大きさだからです。
そして、ティッシュペーパー2枚を用意します。これが花粉をブロックして鼻水地獄を防いでくれる重要アイテムなのです。
ティッシュペーパーをマスクに装着するのですが、コツがあるので紹介します。
ティッシュペーパーをマスクに装着させる方法
まず、マスクの下準備をします。
マスクをタテ半分に折り曲げて、真ん中に折り目をつけます。これでマスクの下準備はOK。
次に、ティッシュペーパーの下準備をします。
1.ティッシュペーパー2枚を重ねて、タテ半分に折る。
2.次に、ティッシュペーパーを横に3回折る。
3.最後に、ティッシュペーパーのタテ真ん中に折り目をつける。
そしたら、このティッシュペーパーを、マスクのワイヤー部分にセットして、それを顔に装着します。
なんでこんなことするのか?というと、マスクを顔に装着したときに、ワイヤー部分とその周辺には隙間があるからです。
ワイヤーのおかげでマスクがぴったり顔にフィットしてるように感じますが、実は結構隙間があいているのです。
なのでマスクをしててもそこから花粉が侵入してくるから、それをブロックするためにマスクのワイヤー部分にティッシュで壁を作るのです。
マスクwithティッシュを顔に装着したら、ティッシュ部分を顔に押し付けて、マスクの隙間をなくすようにします。
隙間がなくなったかどうかは、メガネをつければわかります。
メガネをつけてから、口で息を吐いてみてください。
口の息でメガネが曇らなければ、マスクのワイヤー部分に隙間はありません。
メガネが曇るようでしたら、まだ隙間がありますので、ティッシュペーパーを顔に押し付けて隙間を埋めるようにしてください。
「マスクwithティッシュ+縁が太いメガネ」で花粉が吹き荒れる東京の街を小一時間ほど散歩してみた。
先ほどの花粉症対策アイテムを身につけて、小一時間ほど街を散歩してみます。
今日の東京は、花粉飛散量が非常に多いとのことです。
果たしてどうなることやら…。ちょっと不安です。
1時間後。
小一時間ほど散歩して帰宅。
そしてら、目はかゆくなりましたが、鼻水は全然出てきません!
ちなみに、目のかゆみはメガネをしてないときと比べたら、メガネをしてる時の方が断然に症状が軽いです。
普通のメガネでもこれだけ効果があるのだから、花粉症用のメガネだともっと効果あるのかもしれませんね。
と、いうことで、「マスクwithティッシュ+メガネ」の効果はあるようです。
『いちいちティッシュを折るのはめんどくさい』感は否めませんが、花粉症で鼻水ドバーっとなるよりはマシ。
さて、明日も天気が良いようです。
花粉も大量に飛び散るとのことですが、明日はサイクリングでも楽しんでみようかと思います。