こんにちは、さんぱちです。
寒くなると湯たんぽのお世話になっています。
湯たんぽを使うと幸せな気分になりますね。
ですが、使い方を間違えると事故につながります。
そこで、湯たんぽを使うときの注意点を書いておきます。
使用前に水漏れがないか確認する。
湯たんぽにお湯を入れる前に、まずは水を入れて湯たんぽから水漏れがないか確認しましょう。
直火で加熱しない。
湯たんぽは直火で加熱してはいけません。
電子レンジ対応でないものは、電子レンジで加熱もダメです。
使用前にキャップを確認する。
キャップのパッキンが正常に取り付いているか確認しましょう。
パッキンが壊れているとそこからお湯が漏れてきます。
火傷に注意。
沸騰直後の熱湯は危険です。
そこまで熱々にしなくても十分あったかいです。
最初は60℃ くらいを目安にお湯を作り、湯たんぽを使用しながら様子を見ましょう。
お湯を注ぐときは慎重に。
湯たんぽにお湯を入れるときに、一気に注ぐと
お湯があふれて指や身体にかかります。
少しづつ、ゆっくりとお湯を入れていきましょう。
湯たんぽの給湯口にロートを差し込むとお湯入れが楽になります。
水を計量してからお湯を作る。
湯たんぽはお湯がどこまで入っているのか分かりづらいので
水の分量を測ってからお湯を作りましょう。
お湯は口元までいっぱいに入れる。
お湯が少ないと、湯たんぽ内の空気が膨張・収縮をおこします。
そうするとキャップが開かなくなったり、湯たんぽが破損してしまう原因になります。
お湯は湯たんぽの口元までいっぱいに入れましょう。
キャップをしっかりと閉める
湯たんぽにお湯を入れたら、キャップをしっかりと閉めます。
お湯がこぼれてこないか確認してから使用しましょう。
湯たんぽカバーで包んで使用する。
湯たんぽを直接肌にあてると低温やけどになる場合があります。
そうならないように、湯たんぽカバーで包んで使用しましょう。