こんにちは、サンパチです。
寒くなってきたので、ペットボトルで湯たんぽを作ってみました。
そしたら超あったかくて幸せになったので、作り方をまとめておきます。
湯たんぽを作るといっても、ペットボトルにお湯を入れるだけです^^
ですが、いくつかポイントがあるので書いていきます。
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ペットボトルの選び方。
1.ペットボトルは、350ml のサイズがちょうど良い。
私は350ml のペットボトルを湯たんぽ用として愛用していますが、
ペットボトルは350〜500ml の大きさのものが良いと思っています。
なぜならば、このサイズの水の量だとお湯を沸かす時間が早いからです。
ペットボトル350ml で湯たんぽを作り、室温16℃ でどれくらい温かいか時間をはかってみたら、2時間以上ポカポカでした。
2.ペットボトルの飲みくち部分が白色のものを選ぶ。
ペットボトルをよく見ると、飲み口の部分が透明なものと白色のものがあるんです。
飲み口の部分が白色のペットボトルを選びましょう。
飲みくちの部分が白色のペットボトルは、熱に強く作られているので、お湯を入れても大丈夫です。
飲みくちが透明なペットボトルは、熱に弱いので、お湯を入れると変形してしまいます。
左が飲みくち透明、右が飲みくち白色。↓
飲みくちが透明か白色かは、見た目ですぐにわかります。↓
ペットボトル湯たんぽの作り方。
ペットボトルが用意できたら、湯たんぽを作っていきましょう。
ペットボトルの他に、靴下かタオルを用意してください。
まずは、作り方をざっくり説明します。
1.お湯をわかす。
2.ペットボトルにお湯を入れる。
3.お湯を入れたペットボトルを靴下に入れれば湯たんぽ完成。
では、ペットボトル湯たんぽの作り方を詳しく書いていきます。
1.まずは、ペットボトルに水を入れます。
ペットボトル湯たんぽに必要な分量の水をはかるため、最初にペットボトルに水を入れます。
2.ペットボトルの水を電子レンジ使用可能な容器にうつして、レンジでチンします。
もちろん、ヤカン・鍋・電気ケトル などでお湯を沸かしてもOKです。
もしも電子レンジでお湯を作る場合は、四角い形の容器に水を入れると良いです。
四角い形の容器だと、お湯をペットボトルに入れる時に、角の部分からお湯を注げるので、簡単にペットボトルにお湯を入れることができます。
電子レンジでお湯を作る場合、700w で3分間くらいチンすると熱々のお湯ができあがります。
3.熱々のお湯をペットボトルに入れていきます。
ペットボトルにお湯を入れる時はやけどに注意してください。
ロートを使ってゆっくりお湯を入れていくと良いと思います。
電子レンジでお湯を作った場合、お湯が入った容器が熱くなっているので気をつけてください。
4.ペットボトルにお湯が入ったら、キャップをしめる。
ペットボトルに熱々のお湯が入っているので、超熱くなっています。
なので、ペットボトルのキャップをしめる時もヤケドに注意してください。
ヤケドに注意しながらも、お湯が漏れてこないようにキャップはしっかりとしめましょうね。
5.キャップをしめたら、ペットボトルを靴下に入れる。
熱々のお湯が入ったペットボトルはとっても熱いので、体に直接くっつけるとヤケドしてしまいます。
靴下を湯たんぽカバー代わりにして、使用しましょう。
タオルなどをペットボトルに巻きつけてもOKですが、靴下の方がペットボトルがすっぽりと入るのでオススメです。↓
熱々のお湯が入ったペットボトルを靴下に入れたら、ペットボトル湯たんぽの完成です。
お腹や、足や、手など、冷えた部分をホカホカに温めてくれますよ^^