こんにちは、サンパチです。
エレコムの「Bluetoothキーボード:TK-FBP100」を購入したので感想を書いていきます。
スポンサードサーチ
エレコム TK-FBP100 Bluetoothキーボードの外観と付属品
エレコムのBluetoothキーボード:TK-FBP100は、Bluetooth機器に対応した日本語配列のワイヤレスキーボードです。
外観
外装はよくあるプラスチック製ですが、しっかりとした作りになってます。
ちょっと安っぽい印象ですが、作りがしっかりしてて悪くないです。
背面には電池を入れる所と、滑り止めのゴムが6個ついてます。
右上のほうに電源スイッチとLEDランプがついてます。
小さめのスライドスイッチなので、カバンの中に入れてもスイッチが勝手に入ることがありません。
付属品
同梱品はキーボード本体に単四電池2本、説明書です。
使用状況にもよりますが、電池交換は1年に1〜2回程度でOKです。
充電式のキーボードと比べて、充電する手間がないというのは何気に便利なんですよ。
エレコム TK-FBP100 Bluetoothキーボードは小型なのにキーピッチが19mmのフルサイズ
エレコム TK-FBP100 Bluetoothキーボードの重量は、電池を入れて約393gです。
カバンに入れて持ち歩くにはちょっと重め、ですが持ち運べなくはないです。
もっと軽量で持ち運びが楽なキーボードは他にたくさんありますが、タイピングのしやすさの面では「TK-FBP100」が勝りますね。
サイズは幅289.2mm×奥行127.5mmで、テンキー付きのキーボードと比べるとかなりコンパクトです。
デスクトップPCと接続すれば、デスクの上がとってもスッキリしますよ。
キーボードには傾斜がついててタイピングしやすい角度になってます。
キー配列はごく普通のテンキーレスの日本語配列です。
キー配列が使いやすく気に入ってます。
キーピッチは19mm!
キーピッチは19mmで、普通のフルサイズキーボードとほぼ同じ感覚で使用できます。
パンタグラグ方式!
キーはパンタグラグ方式です。
一般的なノートPCと変わらない打ち心地で、ぼくには使いやすいです。
エンターキーが大きい!
コンパクトキーボードはエンターキーが横長で小さいものが多い中、エレコムのBluetoothキーボード「TK-FBP100」は、エンターキーが縦長で大きいです。
この縦に大きいエンターキーが良いんですよ!
カーソルキーが独立配置!
カーソルキーが独立配置なので他のキーを間違って押してしまうことがないです。
エレコム TK-FBP100 Bluetoothキーボードは最大3台の端末が接続できる
エレコムの Bluetooth小型キーボード「TK-FBP100」は、Bluetooth切り替えボタンが3つ付いてます。
このキーボードを1年以上使ってますが、Bluetooth接続が途中で切れることはないですよ。
端末の切り替えはボタン操作で一瞬で出来ます。
また、それぞれのOSに最適化した入力モードを搭載しており、Windows/Andoroid/Mac/iOS のそれぞれに最適な入力ができます。
3台のデバイスを切り替えて使えるので便利!ぼくはPC/スマホ/タブレットに接続して使ってます。
エレコム TK-FBP100 Bluetoothキーボードレビュー:まとめ
以上、エレコムBluetooth小型キーボード「TK-FBP100」のレビューでした。
エレコムのBluetoothキーボード「TK-FBP100」は、小型ながら19mmのキーピッチと 普通の日本語配列で、快適なタイピングが可能です。
コンパクトキーボードにありがちな、特殊なキー配列が無いので使いやすいですね。
1年以上使ってますが、不具合なく使えてますよ。