こんにちは、サンパチです。
ぼくは数カ月前から急に口のニオイが臭くなりました。
どうやら口臭の原因は、歯と歯の間に詰まった食べカスだったようです。
ちなみに今は、完全に口臭改善しており、快適な生活を送っております。
二度と口の臭いおっさんには戻りたくないので、忘れないように記事に残しておきます。
スポンサードサーチ
【体験談】歯に詰まった食べカスをしっかり取ると口臭が消える
歯ブラシで歯をすみずみまで磨いているのに口がクサイというなら、歯と歯の間に食べカスが詰まっていたり汚れたりしていると考えられます。
歯と歯の間に詰まった食べカスや汚れは、どんなに頑張っても歯ブラシだけでは取りきれません。
ぼくは歯をしっかり磨いていたのに口が臭くなりました。マスクをした時は自分の息で気分が悪くなるほどです。
つまりこういうことです。
「歯と歯の間に食べカスや汚れが詰まっている=口の中に生ゴミがある」ということですね。
それはもう臭いですよ。
ぼくの経験からお伝えしますが、デンタルフロスと歯間ブラシを使いはじめて、歯と歯の間を徹底的にキレイにするようにしてから イヤな口臭が消えたのです!
なので自分の口が臭くて気になっている人は、まずは歯と歯の間をきれいにすることをオススメします。
歯に詰まった食べかすは超クサイ!
もしかしたらぼくは人よりも食べカスが詰まりやすい歯なのかもしれません。
ブロッコリー・唐揚げ・こんにゃく・えのき・イワシ…など、ぼくの歯には(日替わりで)色々なものが詰まります。
その中でも特に臭いと思ったのが…魚介類です。
ぼくは魚が好きでイワシやサバをよく食べるのですが、それが歯間につまってた時は超絶に臭かったですね。
なので食事の後は、できるだけ早く歯磨きをして、歯間ブラシやデンタルフロスで歯と歯の間をキレイにしております。
サンパチおすすめの歯間ブラシ&デンタルフロス
ぼくが普段使っている歯間ブラシとデンタルフロスを紹介します。
これらを全て使い、歯間の食べカスや汚れを徹底的に取りのぞいています。
小林製薬のやわらか歯間ブラシ
自分で歯に隙間があると思っている人におすすめ。
ブラシが柔らかいので歯茎を傷つけにくいです。
歯間ブラシ初心者でも安心して使えますね。
注意点としては、歯の隙間よりもサイズが大きいと歯間に入らないこと。
なので、最初に使うなら一番細いsss-s サイズがおすすめです。
奥歯には届かないですが、手前の歯間をサクサク掃除するのに使ってますね。
L字の歯間ブラシ
こちらも歯に隙間があると思っている人におすすめ。
奥歯の歯間掃除にはL字ブラシが使いやすいです。
ぼくはワイヤー製で、できるだけ細いものを使っています。
注意点としては、ワイヤー製は歯茎に突き刺さりやすいです。
急いで使うと歯茎に突き刺さりやすいですが、ゆっくり慎重に使えば問題ないです。
L字の歯間ブラシもサイズが色々あるのですが、歯の隙間よりもサイズが大きいと歯間に入らず使い物にならないので
最初に購入するならできるだけ細いサイズを選ぶのがおすすめです。
小林製薬のやわらか歯間ブラシのあとに、奥歯の歯間を掃除するのに使ってますね。
クリニカアドバンテージ デンタルフロス Y字
こちらは歯に隙間がない人でも、隙間がある人でも使えます。
これ1本で手前の歯にも奥歯にも使えるので超便利ですね。
高強度フロスを使用しており、洗って何度も使えるので経済的です。
歯間ブラシで取り切れなかった小さい食べかすや汚れまで見逃さずにキレイさっぱり取り除いてくれます。
歯間掃除の仕上げとして使用しています。
まとめ
以上、ぼくの口臭の原因は、歯間に詰まった食べかすでした。
歯間をきれいに保つことで、口臭を改善できますよ。
歯間掃除の順番としては
- (1)歯間ブラシで大きい食べかすを取る
- (2)デンタルフロスで小さい食べかすを取る
上記の順番がいいですね。
歯間ブラシとデンタルフロスを両方使ってみて、それぞれに特徴があることがわかりました。
それは、歯間ブラシでは小さい食べかすを取りきれないし、デンタルフロスは大きい食べかすを取りきれないということです。
歯と歯の間に隙間がある人は、大きい食べかすと小さい食べかすの両方が詰まりやすいです。
なので、歯間ブラシとデンタルフロスの両方を使うことをおすすめします。
ということで、これからも歯間の汚れをしっかりと掃除して、他人に臭い思いをさせないように生きていきます。