こんにちは、さんぱちです。
東京では3月〜4月末まで花粉症シーズンです。
「毎年花粉症でつらい…。でも薬は飲みたくない…!!」
薬を服用しないのがサンパチ流の花粉症対策です。
ということで2019年に効果があった『サンパチ流 花粉症対策』をまとめます。
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鼻への花粉を防ぐには、ティッシュペーパーを鼻に詰め込むのが一番!
薬を服用しないで花粉症を抑えるには、鼻への花粉を防ぐしかない。
鼻にティッシュを詰め込むことで、鼻への花粉を100%ブロックできる。
ただし、この方法のデメリットは口や喉が乾くこと。
鼻をティッシュで塞いているため、口呼吸しかできない。
ぼくの場合、1時間程度の外出であれば口の乾きには耐えられる。
それ以上の長時間の外出となると口の中が乾きすぎてキツイ…。
そのほかのデメリットは、見た目が悪い。
両方の鼻の穴にティッシュを詰め込むので人に見られると恥ずかしい。
なので外出する時はマスクをしよう。そうすれば他人から見られない。
しかし、マスクをすると1つ問題が出てくる。
その問題とはメガネが曇ってしまうことだ。
でもメガネが曇ることに関する対策は見つけてある。
メガネの曇りを抑える方法に関しては、こちらの記事にまとめたので参考にして欲しい。
目への花粉を防ぐには、メガネをかけるのが一番!
目への花粉をブロックするのは意外と簡単!
その簡単な方法とは…メガネをかければOK。
ポイントは、フチの太いメガネをかけること。
なぜなら、フチの太いメガネの方が花粉をブロックしやすいから。
花粉に対して目が異常なほど敏感な人は専用のメガネが良いと思うけど
よほどの敏感な人じゃなければフチが太いメガネで大丈夫。
ぼくはフチが太いメガネ(ダテメガネ)をかけているお陰で、2019年の花粉シーズンを楽勝で乗り越えられそう♪
普段はメガネをかけないけれど、花粉症のシーズンのときだけはメガネが欠かせない。
メガネをかけてない時は目がかゆくなるので、フチが太いメガネは効果があると考えられる。
帰宅したら玄関先でコロコロをかける!
帰宅したからといって安心するのは禁物だ。
帰宅したら玄関のところで服に付いた花粉を取り除かなければならない。
服に付いた花粉をそのままにしておくと、家の中で花粉症を発症してしまう。
服に付いた花粉を取り除くには、コロコロを使うのが一番だ。
花粉が飛び散る時期には、玄関のところにコロコロを置いておこう。
そのコロコロで、帰宅したらすぐに服に付いた花粉を取ってしまう。
そうすれば、部屋の中で花粉症を発症するのを防げる。
ちなみにぼくの場合、玄関に1個、部屋の中に1個の合計2個のコロコロを用意している。
洗濯物を部屋の中に取り込む前に、洗濯物をよく叩く!
花粉症のシーズンは洗濯物にも気をつけよう。
外に干した洗濯物を部屋の中に取り込むときは要注意だ。
洗濯物を部屋の中に入れる前に、洗濯物に付いた花粉を落とすことを忘れずに。
洗濯物をよくはたいてから部屋の中に取り込もう。
洗濯物を部屋の中に取り込んだら、念のためにコロコロをかける&換気扇を回す!
ぼくの場合、洗濯物を部屋の中に取り込んだらコロコロをかけるようにしている。
洗濯物をはたいただけでは十分ではないからだ。まだ花粉が服に付いている可能性が高い。
なので、部屋に洗濯物を入れたらコロコロをかけておくと完璧だ。
その時に換気扇を回しておこう。
換気扇を回しておくと、部屋に入った花粉を外に追い出してくれる。これは効果があると感じたのでオススメだ。
もしも花粉症を発症したら…
花粉症対策を行っていても、花粉症が発症してしまう時はある。
花粉症が発症したときのために対策を書いておこうと思う。
目がかゆくなった場合
1.我慢する(目をかくとかゆみがひどくなるから)
2.風呂に入って目を洗う
3.洗面所で目を洗う
4.部屋の中に花粉がある可能性があるので換気扇を回す
5.服に花粉が付いている可能性があるのでコロコロをかける
鼻水が出てきた場合
1.鼻をかむのは控えめにする(鼻をかみすぎると鼻の周りの皮膚がヒリヒリするから)
2.トイレットペーパーを鼻の穴に突っ込んで鼻水を吸収する。(ティッシュよりもやわらかいし、吸水性が高いから)
3.鼻の穴に付着した花粉を綿棒やティッシュペーパーで取り除く。
4.体が冷えている時は体温を上げる(体温が低いと花粉症が発症しやすいと感じた)
5.部屋の中に花粉がある可能性があるので換気扇を回す
6.服に花粉が付いている可能性があるのでコロコロをかける
まとめ
- 鼻への花粉を防ぐには、ティッシュペーパーを鼻の穴に詰め込む
- 目への花粉を防ぐには、フチの太いメガネをかける
- 帰宅したら玄関先で服にコロコロをかける
- 洗濯物を部屋に取り込む前に、洗濯物をよく叩いて花粉を落とす
- 洗濯物を部屋の中に取り込んだら、念のため洗濯物にコロコロをかける
- 定期的に部屋の換気扇を回して、部屋にある花粉を外に追い出す
2019年の花粉との戦いも後半戦に突入した。
サンパチ流花粉症対策を編み出したお陰で、今年の花粉症シーズンは今までで一番快適に過ごせている。
今年の花粉症シーズンで薬をのんだ回数は2回。4回ほどヒドイ花粉症に襲われてしまった。
仕事上どうしても鼻水を止める必要があったため、2回だけ仕方なく薬をのんだ。
ほかの2回に関しては、換気扇を回したり、衣類にコロコロをかけたりしたら治まった。
今回まとめたことを活かして、来シーズンは1度も薬を飲むことなく花粉シーズンを過ごしたいと思う。