こんにちは。サンパチです。
3年間使用したニトリのステンレス片手ざるが壊れていまいました。
【レビュー】ニトリステンレス片手メッシュザル『3年間愛用してたザルが壊れた…』
そこで今後の調理の相棒として『 和平のステンレス片手ザル(21cm) 』を購入しました。
使ってみたレビューを書いていきます。
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和平ステンレス片手ざるは、アミ部分のワイヤーが太い。
前使ってたニトリのザルはワイヤーが細くて柔らかいです。
研いだお米を水切りする時や、茹でたうどんの湯切りをする時などザルがブヨブヨと動いて使いにくかったですね。
しかし、和平のザルはワイヤーが太くてしっかりしてます。
ある程度の重さがある食材を水切りしてもびくともせず とても使いやすいですね。
和平ステンレス片手ざるは、バランスが良くて倒れない。
一般的なステンレス片手ザルってどうしてもバランスが悪いんですよね。
取っ手があるぶん重心が傾くのでしょうがない所ではあります。
しかし和平のステンレス片手ざるはバランスが良いですよ!
ニトリの片手ざるを使ってた時はすぐに倒れてイライラしてました。
でも和平の片手ざるはパッと置いても倒れないです。
その理由を説明しましょう。
倒れない理由1:重心が低い
和平のザルはニトリのザルよりも1cmほど低いです。
このお陰で重心が低くなり倒れにくくなっています。
倒れない理由2:取っ手が短い
和平のザルはニトリのザルよりも取っ手が1cmほど短いです。
この絶妙な長さのお陰で重心が外に逃げないため倒れにくくなってるのです。
しかし、アマゾンのレビューを見ると18cmの片手ざるは倒れやすいって書いてありました。
和平ステンレス片手ざるは、15cm/18cm/21cm の3サイズがあります。
15cmと18cmは使ってないのでわからないですが、ぼくが使ってる 21cmの片手ザルに関して言えば完璧なバランスです。
和平ステンレス片手ざるは、取っ手の取り付けがしっかりしてる。
ニトリのザルは、取っ手が溶接で接合されてましたが、ご覧の通り外れてしまいました。
和平のザルは、取っ手がザル本体に巻き込まれるように取り付けてあります。
この方が耐久性が良さそうですね。
しかしこの取っ手にはデメリットもありました。
取っ手の付け根にある隙間から水が入り込んでしまうのです。
まさかこんな所に水が入り込むとは使ってみるまで思いもしませんでした。
いつもは取っ手をぶら下げて収納するのですが、これだと隙間に入った水が切れません。
なので今後はとりあえず水が切れるまで取っ手が下になるようにぶら下げて収納します。
これで取っ手の隙間に入った水が切れるようになりますね☆
水が切れたら今まで通りにぶら下げとけばいいでしょう。
和平ステンレス片手ざるレビュー:まとめ
以上、和平ステンレス片手ザル(SUIマイスター:SUI-707)のレビューでした。
- アミのワイヤーが太くて頑丈にできている。
- バランスが良くてパッと置いても倒れない。
- 取っ手の取り付けがしっかりしてて長持ちしそう。
取っ手の付け根の隙間から水が入り込むというちょっと予想外のことがありましたが、
バランスが良くて倒れにくいですし、強度もあって長持ちしそうです。
久しぶりにメイドインジャパンのザルを使いましたが、やはりモノが良いですね。
特に和平は、ザル1つにもこだわりが伺える作りをしてるなぁと感心しました。
ネットでの購入は届くまでどんなものが来るのかちょっと不安がありますが、これは購入して良かったです。
今後の料理の相棒として大事に使っていこうと思います。