10年くらい前に寿司職人やってました。サンパチです。
先日、クローゼットのごちゃごちゃを整理してたら寿司職人時代のメモが出てきて「そういえば寿司職人やってたなぁ」と懐かしくなりました。
久しぶりに細巻きでも巻いてみようと思います。
巻きすがないので『清潔巻きす』を購入しました。
竹製の巻きすは頻繁に使うなら良いですけど、たまにしか使わないと保管してる間にカビるんですよね。
なので長期間保管してもカビなさそうなプラスチック製の巻きすを購入してみました。
というわけで今回は『清潔巻きす』のレビューを書いていきます。
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材料の準備
『清潔巻きす』を使う前に、まずは細巻き用の具材の準備をします。
かっぱ巻用のきゅうりを切ります。
お新香巻用でたくあんを切ります。
むいた たくあんを丸めて、
端から切れば準備OK。
大葉も刻んでおきます。
鉄火巻用で赤みも切っておきます。
ねぎとろ巻用の中落ちはスーパーで買っておきました。
あとは炊きたてのごはんにシャリ酢を合わせて酢飯を作ります。
準備が終わったので、あとは巻いていくだけですね。
清潔巻きすで細巻きを作ってみた。
いよいよ細巻きを作っていきます。
『清潔巻きす』でちゃんと細巻きを作れるのでしょうか?
まずは巻きすに海苔を置きます。
そしてシャリを海苔の奥側に置きます。
シャリを手前に伸ばして、あとは具をのせていきます。
久しぶりに細巻きを作るのでちょっと緊張しますね。
最初は かっぱ巻からいきます。
かっぱ巻は細巻きの中でもトップクラスに簡単なのです。
巻きました!
プラスチックの巻きすは竹製の巻きすに比べて、巻き込むときに力が要りますね。ちょっと固いです。
固さがあるので細巻きのような細かい力加減を必要とする巻物にはちょっとだけ使いにくいです。
『清潔巻きす』は細巻きよりも、どちらかというと中巻や太巻きで使ったほうがやりやすいと思います。
ですが細巻きでも巻けないことはないです。ご覧のとおり十分巻けます👍
本職用としては使えませんが、家庭用としては使えますね。
おいしそうなかっぱ巻の完成です😀
綺麗に巻けてますね☆ この調子でどんどん巻いていきます。
梅きゅう巻。
お新香巻。 刻んだシソを入れてさっぱりさせます。
鉄火巻。 ぼくは赤身が大好きなので鉄火巻も大好きです。 今回は漬け(ヅケ)にした赤身を巻きます。
トロたく巻。 トロたくなんてお寿司屋さんでしか食べれないですよね? でも清潔巻きすがあれば、家でトロたくが食べれるのです!!
赤身がおいしそうだったので握ってみました。
久しぶりに巻物や寿司をつくると楽しかったです😀
清潔巻きすはお手入れ楽々です。
『清潔巻きす』は竹製の巻きすよりも、調理後の汚れを落としやすいです。
洗うときにすごく楽でした😀
プラスチック製なので洗った後の水分がパッと切れるのも良いですね。
『清潔巻きす』レビュー:まとめ
『清潔巻きす』は、巻き込むときにちょっと固いですが、竹製の巻きすに比べると巻き込むときに固いというだけで十分に巻けました。
久しぶりに巻物を作ってみたのですが、楽しかったですね😀
『清潔巻きす』の購入をきっかけに、我が家では巻物作りが頻繁に行われる予感がします。
プラスチック製の巻きすは洗うときもすごく楽だし、カビが生える心配もないので保管も楽なのが良いですね。
P.S.
巻物をつくるなら、巻きすと一緒に切れ味の良い包丁を使うと良いですよ。
スパスパ切れる包丁を使うことで巻物作りが捗ります☆
ストレス無く切れるグローバルの包丁(G-2/G-55)はおすすめです。