こんにちは、サンパチです。
先日、奥歯が細菌感染し、もだえ苦しんでました。
今は完治しているので平気ですが、当時はあまりの痛さに食事もとれず、夜も眠れずで大変でした。
その時の経験をもとに、歯医者に行くまでの応急処置の方法をまとめておきます。
スポンサードサーチ
歯医者に行くまでの応急処置を紹介します
「歯が細菌感染してめちゃめちゃ痛い！歯医者まで待てない！」ってときは参考にしてみてください。
ロキソニンSで痛みを止める
まずは痛みを止めたいですよね。
ロキソニンSを飲むと痛みがやわらぎます。
ぼくは歯医者の予約日まで歯の痛みに耐えることができず、もだえ苦しんでいました。
しかし、ロキソニンSを飲んだら速攻で痛みが消えましたよ。
これのおかげで本当に助かりました。
ロキソニンSはドラッグストアでは売ってないようです。
ぼくは薬剤師がいる薬局で購入しました。
ロキソニンSを服用する時の注意点を薬剤師さんに聞いたのでシェアしますね。
- 食後に服用すること
- 服用は1日2回まで
- 服用間隔は4時間以上おくこと
どうしても痛みがおさまらない時は1日3回まで服用してOKだそうです。
ちなみに、ロキソニンSはアマゾンでも購入できますよ。
ぼくが通った歯医者でも同じ痛み止めを渡されました。
歯間ブラシ、デンタルフロスで歯間の汚れをおとす
痛み止めを飲んだら口の中をきれいにしましょう。
口の中が汚れていると細菌が増殖して、痛みがどんどんひどくなります。
ポイントは、歯と歯の間の汚れを落とすこと。
歯と歯の間をきれいにするには、歯ブラシだけでは不十分です。
歯間ブラシやデンタルフロスを使いましょう。
ぼくが使ったのは、小林製薬のやわらか歯間ブラシです。ゴムのブラシなので歯茎を傷つけず、気持ちいい使用感です。
それから、L字の歯間ブラシです。奥歯の隙間にはこれが便利です。
歯と歯の間に隙間がないと思う人は、デンタルフロスをつかうと良いですね。
イソジンで口内殺菌する
歯と歯の間をきれいにしたら、口内を殺菌しましょう。
イソジンで口をすすぐのがおすすめですよ。
イソジンは強力な殺菌作用があります。
これで口内に増殖したバイキンを殺菌するのです。
注意点として、濃いイソジンで口をすすがない事。
なぜなら、イソジンの殺菌力は強力なので、濃いイソジンを使用すると口内の常在菌まで殺してしまうからです。
用法容量をまもって、水でしっかりうすめて使いましょう。
1日に何回も うがいしすぎるのも良くないので、1日2～3回くらいを目安にうがいする感じでOKです。
余談ですが、イソジンで口をすすぐと気になる口臭が消えますよ！
まとめ
というわけで、歯茎が細菌感染したときの応急処置の方法でした。
アラフォーになって歯の痛みに苦しむことになるなんて恥ずかしいです…
でもアラフォーになると歯周病になる人が多いというデータがあるみたいですね。
ぼくの経験が参考になったなら幸いです。
今回紹介した方法はあくまでも応急処置ですので、歯茎が細菌感染したならばすぐに歯医者を予約することをオススメします。
