こんにちは、サンパチです。
最近ようやく自分好みの目玉焼きを作れるようになりました。
目玉焼きを毎日つくるわけではないので、せっかくのレシピを忘れないようにメモしておきます。
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材料
- 卵:3個(Lサイズ)
- サラダ油:5cc
- 水:40cc
- 醤油:15cc
作り方を簡単に説明すると…
熱したフライパンに卵を入れて、強火で蒸し焼き1分。その後 火を止めて予熱で1分。
これで半熟の目玉焼きができあがります。
たった2分でご飯がすすむ美味しい目玉焼きが完成します♪
作り方
卵3個を器に割っておく
まずはじめに卵3個を器に割っておきます。
なぜなら、火の入り具合を均等にするためと、目玉焼きに卵の殻のカケラが入らないようにするためです。
卵を1個づつ割りながら熱したフライパンに直接入れると、最初に入れた卵と3番目に入れた卵では火の入り具合が変わります。
それから熱したフライパンに直接卵を割り入れると、卵の殻のカケラが入った目玉焼きになってしまう可能性があります。
目玉焼きを食べた時に殻のカケラが「ジャリッ」と歯にあたると残念ですよね…。
なので目玉焼きを作るときは、焼き始める前に器に卵を割っておくと良いです。
卵は冷蔵庫から出したての冷え冷えの状態でOK。
卵を器に割り入れたら、殻が入ってないか確認しましょう。
フライパンにサラダ油を入れて熱々に熱する
卵を器に割り入れたら、フライパンを熱していきます。
フライパンにサラダ油5ccを入れて強火にかけます。
フライパンが温まったかどうかは、サラダ油を見るとわかります。
フライパンが温まってないと、サラダ油がドロドロしているのですが、フライパンが十分あたたまるとサラダ油が水のようにサラサラになります。
サラダ油がドロドロ状態からサラサラ状態になるまで強火でフライパンを温めましょう。
卵3個をフライパンで焼く
フライパンが温まったら、卵を入れて焼いていきます。
卵が割れないように優しくフライパンに入れましょう。
卵3個をフライパンに入れると、黄身がフライパンの真ん中に集中します。
黄身が3個とも真ん中に寄っていると、真ん中だけ厚みがあるので均等に火が通りません。
なので熱したフライパンに卵を入れたら、卵の黄身と黄身の距離が均等に広がるようにフライパンを傾けながら卵の位置を調整しましょう。
火は強火のままでOKです。
水40ccを入れて蒸し焼きにする
黄身と黄身の距離がフライパンに均等に広がるよう卵3個を広げたら、水40ccを入れて、フライパンにフタをして蒸し焼きにします。
サンパチ流では目玉焼きを作る時に、必ずフライパンにフタをします。
そして強火のまま1分間蒸し焼きにします。
※ 注意点として、熱々のフライパンに水を入れると水蒸気でヤケドする可能性があります。
水を入れる時は慎重にやりましょう。
予熱で1分間火を入れる
強火で1分間蒸し焼きにしたら、火を止めます。
そしてフライパンのフタをしたまま、1分間放置します。
フライパンの予熱で卵に火を入れていく感じですね。
これで半熟の目玉焼きに仕上がります。
目玉焼きを皿に盛り付ける
予熱で1分間火を通したら、目玉焼きを皿に盛り付けます。
このとき、もしもフライパンに水分が残っていたら丁寧に取り除きましょう。
水分が残ったまま皿に盛り付けると、その水分のせいで目玉焼きに醤油をかけた時に味が薄くなります。
目玉焼きに醤油をかけて頂く
さあ、目玉焼きを器に盛り付けたら頂きましょう!
ぼくは醤油で食べるのが好みです。
目玉焼き1個に対して、醤油5ccがぼくの好み。
なので、目玉焼き3個だと15ccの醤油をかけます。
毎回同じ味が楽しめるように、目玉焼きにかける醤油の分量ををしっかりと測ることをお勧めしますよ。
皿に盛り付けた目玉焼きを箸でつついて黄身を破ります。
破れた黄身のところに醤油を垂らして頂きます。
半熟の黄身が醤油と合わさり、極上のソースとなってご飯がすすみます♪
まとめ
サンパチ流の目玉焼きをつくるコツをまとめます。
- 卵は熱したフライパンに直接割り入れない。器に卵3個を割っておく。
- 焼く時に卵の黄身がフライパンの真ん中に寄らないようにする。黄身と黄身の距離が均等になるように広げてあげる
- 焼き時間は、強火1分(蒸し焼き)、その後火を止めて予熱で1分
- フライパンに残った水分をしっかり取る
- 醤油は目玉焼き1個に対して5cc
短時間で半熟の目玉焼きを作るには、フライパンにフタをして蒸し焼きにするのがオススメです。
火入れ時間が2分という短時間で出来上がりますよ。